小学生の交通安全指導
新入学児童・低学年対象
[目次]
交通安全スライド
子どもの交通事故防止に役立つ14のイラストをスライドで表示します。スマホやタブレットを使いながら、事故にあわないために言葉による説明が簡単になります。
イラストをスライド表示(スワイプ)
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上記のスライドのみを スマホに表示します。 |
交通安全(ぬり絵)
新入学児童・小学校低学年向け。ぬり絵をすることで、記憶に定着が期待できそうです。
プリンターをお持ちでない場合は、USBやスマホ等に保存したあとコンビニのマルチコピー機で印刷できることもあります。(使い方はコンビニ各社のHP等でご確認ください)
交通安全クイズ
小学校低学年を対象としたクイズです。内閣府の該当ページにリンクしています。
下記は内閣府が配布している交通安全イラスト、交通安全体験動画(子ども)などのページです。多くの教材が利用できます。イラストは自由に利用できます。
小学1年生の交通事故(参考)
下記は警察庁の資料から一部抜粋(出典)|PDFしています。
(1)小学校1年生の歩行中の死者・重傷者(5年間)は6年生の約2.9倍!
(2)小学生の事故は午後3時台が多い!
子どもの目線と歩行速度で危険予測
保護者の方は自宅周辺の道路や通学路を子どもと一緒に歩き、子どもの目線の高さと歩行速度で危険箇所の確認。6歳児(身長が116センチ場合)の目線の高さは約100センチ、歩行速度は個人差がありますが大人の平均(120m/分)の約半分が目安になります。
- 坂道や道路の起伏などで見通しの悪い場所
- 見通しの悪いT字路、十字路
- 信号交差点では信号の切り替え時間
- 急な大雨で危険が予想される場所・側溝など
低学年の集団下校時刻は早い日で13時前後からです。