愛知県警では、子供を連れ去りや誘拐などの犯罪から守るため、「つ・み・き・お・に」の合言葉(防犯標語)の普及を行っています。
全国の教育現場にも広がっています。
子供の連れ去り事件は全国で、年間およそ90件発生しています。事件に巻き込まれないように、年少者に対する防犯指導や安全対策が不可欠な時代です。
愛知県警HPから
平成26年中に愛知県内で13歳未満の子どもに対し、わいせつなどの目的で声をかけたり、つきまとったりした事案の警察への届出件数は約869件です。主に小学生が狙われており、道路上の発生が全体の約7割を占め、午後2時ころから午後6時ごろまでの時間帯の発生が最も多く下校途中や習い事の行き帰りなど、「子どもが一人のとき」が要注意となっています。
“つみきおに”とは?
子供の防犯関連ページ
- 「いかのおすし」は、子供の連れ去り・誘拐を防ぐ防犯標語
- 子供の連れ去り事件が100件を超える。午後4時~6時が最多時間帯
- “つみきおに”の詳細ページ(愛知県警)(外部リンク)
- いじめ相談の電話番号|全国共通(24時間窓口)
不審者情報などの共有
愛知県警では、携帯やスマホ等へ「不審者等に関係する情報」、「身近で発生する犯罪に関する情報」等配信する「パトネットあいち」を提供しています。また昨今多発している「振り込め詐欺」などの事案もメールで配信しています。
登録方法などの詳細については、愛知県警のホームページをご参照ください。
パトネットあいち - 愛知県警察